しかしここ数ヶ月、無線LANの速度が遅くなってネットが遅すぎることが多くなり、ついに1Mbpsとか2Mbpsの表示となってメールサーバに接続できないことさえ起きるようになりました。
たぶん、バッファローのPCカード用の無線LANカードWLI-CB-AG54がおかしくなってきているんでしょう。というわけで、もう少しLavieを延命させるため、どこでも使えそうなUSB型の無線LANアダプタを購入することにしました。
これから買うなら、当然802.11n対応。お店に行って選んだのは、設定が自動でできるボタンだとかゲーム機が便利につながる機能だとか何も付いていないかわりに3000円台だったプラネックスコミュニケーションズ製USB無線LANアダプタ。GW-US300Mini-Xと書いてある。
帰ってからLavieにドライバをインストールしようとして付属CD-ROMをLavieに入れると、認識してくれません。他のCD-ROMを入れてみると読めるので、ドライブが壊れたわけではないようですが、なぜか読みたくないようです。
仕方がないので他のドライブを使ってHDDに内容をコピーし、インストールソフトを起動しました。ドライバの自動インストールボタンを押すと、エラーで終了してしまいます。またまた仕方がないので手動でインストールしたら、問題なく動きました。
各種設定をすると、AirMac Extremeにも802.11n、WPA2-AESで問題なく接続できました。接続速度は135MbpsとWindows XP上でも表示されていますね。
なんとかまた快適さを取り戻すことができました。もうしばらく使ってもらおうかな。