2008年06月04日

AirMac Extremeに他社製802.11nアダプタを接続

妻が常用しているNEC Lavie L LL500/6D、電源を直したりいろいろ手入れしながらもう5年近く使っていることになります。ノートパソコンとしても、そろそろ寿命ですよね。MacBookあたりに替えてあげたい、とは思いつつ、まだ使えるからと我慢してもらっています。

しかしここ数ヶ月、無線LANの速度が遅くなってネットが遅すぎることが多くなり、ついに1Mbpsとか2Mbpsの表示となってメールサーバに接続できないことさえ起きるようになりました。

たぶん、バッファローのPCカード用の無線LANカードWLI-CB-AG54がおかしくなってきているんでしょう。というわけで、もう少しLavieを延命させるため、どこでも使えそうなUSB型の無線LANアダプタを購入することにしました。

これから買うなら、当然802.11n対応。お店に行って選んだのは、設定が自動でできるボタンだとかゲーム機が便利につながる機能だとか何も付いていないかわりに3000円台だったプラネックスコミュニケーションズ製USB無線LANアダプタ。GW-US300Mini-Xと書いてある。

帰ってからLavieにドライバをインストールしようとして付属CD-ROMをLavieに入れると、認識してくれません。他のCD-ROMを入れてみると読めるので、ドライブが壊れたわけではないようですが、なぜか読みたくないようです。

仕方がないので他のドライブを使ってHDDに内容をコピーし、インストールソフトを起動しました。ドライバの自動インストールボタンを押すと、エラーで終了してしまいます。またまた仕方がないので手動でインストールしたら、問題なく動きました。

各種設定をすると、AirMac Extremeにも802.11n、WPA2-AESで問題なく接続できました。接続速度は135MbpsとWindows XP上でも表示されていますね。

なんとかまた快適さを取り戻すことができました。もうしばらく使ってもらおうかな。
posted by 急いでジャンプ at 13:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック