自宅サーバにVine Linux、遊びにDebianは使っているのですが、今回は開発目的ということで、Fedora Coreを選びました。
Fedora Core 2 ぐらいまではインストールして使っていたことがあるのですが、それから2年以上経っています。それなりに進化したようですね。
最初のパーティション設定のところで、LVMって何? 論理ボリューム管理ってどう使うの? という状態でした。時間もなかったのでデフォルトでインストールしてしまいました。/bootとswapは自動的に分かれて作られて、残りは一つのボリュームグループに/(ルート)で割り当てられました。まあ、これでもいいでしょう。
無線LANははまりました

まずは、こちらを参考にipw2200のfirmwareを入れました。ライセンスの関係でプリインストールできないとは、今でもLinuxは詳しい人でないと使えないままですね。
続いて、@ITを参考に、wpa_supplicantとNetworkManagerを設定しました。しかし、WPAどころか、WEPにもWEPなしにも接続できません。1日はインターネットをうろうろして、悩みました。
結局、wpa_supplicantを起動しなければWEPに接続できることはわかったので、当面はそのまま使うことにします。
しかし、どこかでWPAにしたいので、もう少し継続して調べることにします。ネットに接続できたので、yumでupdateしたら動くようになったりして...