2005年05月21日

なぜMacを使うのか?

これは人によって答えがいろいろでしょうね。なので、2005年1月に初めてMacを手に入れた私が、なぜMacを使い始めたのかを書きます。

仕事の環境ががらっと変わった

サラリーマンをやめてフリーになったことが第一の理由です。こちらでも軽くかきましたが、それまではWindowsが必須でLinuxも多少は使うという環境だったのが、自分で仕事の道具を選べるようになったのです。

そしてパソコン関係の仕事で独立することにしたのですが、最初のお客さんがなんとMac OS 9をお使いだったのです! Windowsのメニューしか出していなかったのに、です。これは「Macを自分の飯の種にしろ!」という意味だと勝手に解釈しました。

WindowsやLinuxを使ってきていて、そろそろ新しいものに触れたいとも思っていました。たまたまサラリーマン時代の最後にMacにさわることができたのも、「Macを使ってみろ!」というお告げだと思っています。Macが家に届いたときには久々にワクワクしました。

マイナーな存在のMac

誰でも使っている圧倒的トップのWindowsに対して、Macは、世界ではシェア3%以下、日本でも6%未満だそうですね。2004年の数字らしいので、今年はもう少し大きくなるのかな? まあOSとしては2位?なのかもしれませんが、圧倒的にマイナーな存在です。

Macを使っている人は、デザイン、アート、音楽、出版などの業界の人、そして医者や研究者などに多いようですね。世の大勢に順応せず、よく言えば個性を尊重する人々、言い方を変えれば少し変わり者(よい意味で)が使っているのでしょう。

私は若い頃から、なぜか圧倒的に人気のあるチーム(たとえば巨人など)は応援したくなくなる、という性格でした。NECのPC-9801全盛時代にパソコンを買わなければならなかったときも、エプソンの互換機を買いました。乗っていた車は最初いすゞ、今もトヨタではありません。

そしてPCも大勢を受け入れるのではなく、シェアは少なくても個性的かつ魅力的なパソコンを出すAppleの世界に仲間入りしたい、と考えたのでした。

Mac好きはおしゃれ?

Macには、センスを重視し、おしゃれな人々が使っているというイメージがあります。Mac自体もおしゃれでセンスがいいというイメージです。

自分にセンスがあっておしゃれであるとは思いません。それは置いておくとして、Mac自体は、使ってみないとどこがおしゃれでセンスがいいのかわからないはずです。20年以上パソコンを使ってきて今更かもしれませんが、私もセンスのよいパソコンってどんなパソコンなんだろう、というのを知りたいと思いました。

Windowsは大衆車、Macは高級車?

eMacやMac miniなど、安いことが売りのMacも出てきて、このイメージは変わったかもしれません。センス、ということと関係しますが、感性に訴える高級車Macと、安っぽくても実用性は十分の大衆車Windows、というイメージがありました。

もうここいらで高級車に乗り換えよう、だったら買うのはiBookではなく多少高くてもPowerBookしかない!というのが、私がPowerBook G4を選んだ理由でもあります。

実は中はUNIXである!

私がコンピュータの世界に入って最初に「これはすごい!」と思ったのは、大学4年で初めてUNIXに触れ、「こんなすごいOSがあるなんて!」と夜も眠れず興奮した経験が最初で最後かもしれません。

それ以来、UNIXには特別な思い入れがあります。会社で周りが誰もLinuxを使っていなかったときに自分のメイン作業パソコンを無理矢理Linuxにしてしまったことがありますが、そんな思い入れもあったからです。マイナーなものが好きな性格も、もちろんありますが...

Linuxはビジネス環境で使うにはかなり無理がありました。そのため、Linux上にVMwareを載せて遅いWindowsを走らせる必要がありました。

Mac OS XもUNIXなんですよね。サーバではLinuxも強いですが、個人デスクトップとして最も成功しているUNIXのGUIは、Mac OS Xなんでしょうね。

UNIXであることもあってか、OSは非常に安定していますね。Windowsも2000からXPになって大分安定しましたが、それでもときどきは再起動した方がいいと思っています。Mac OS Xは、未だにハングアップした経験がありません(たった4ヶ月ではありますが)。

やっぱり使って楽しい!

Windowsから移行したばかりの頃には、どうやってカスタマイズしたらいいかわからないし、ちょっと奥深いところになるとやりたいことがどうやったらできるかわからないし、Windowsで使っていたツールと同じものが欲しくても見つからないし、いつも隣にWindowsを立ち上げて使っていました。

OSの仕組みも管理方法もだいぶわかってきたこの頃は、使うのが楽しくなりました。同時に欠けている部分もわかってきて、愛着もわくようになりました。

高級感があって目に心地よいハードウェア、シンプルで統一された操作性とインタフェース、楽しい画面の各種エフェクト、エクスポゼやSpotlight、DashBoardなど便利で先進的な機能、iLifeなどの簡単に使えて便利なツールなどなど。

このあたりのことは、実際に使ってみて初めてわかる部分ですね。やはり、使って楽しくないとね!
ラベル:Mac
posted by 急いでジャンプ at 15:21| Comment(0) | TrackBack(0) | Macへスイッチする理由 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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