いただいたお話は、
- なぜそんなに急ぐのか、理解できない。
- 親を含めて、周囲の人に説明し説得する義務がある。そうでないと、夫婦で孤立し、つらい状況になる。まして起業するなら周りの人の協力が必須だ。
- 最悪の事態もきちんとシミュレーションしているのか?シミュレーションしていると言うが、何も説明がないではないか。
- 焦って突っ走っているようにしか見えない。本当に周りの人に相談し、アドバイスをもらい、ベストの道を選んだ結果なのか?
- 子供のためというなら、ますます起業なんて道は取れない。仕事にならないこともあるはずだ。
- 君のスキルがあれば、社内で活躍する場はいくらでもある。
- 君は人の話を聞かないねぇ。言い出したら聞かないという感じだ。説明を聞く態度は取っているけど、すぐに反論するし、こっちの言っていることを拒否するという態度だ。そのような態度では、客商売などできないぞ。人間性で商売するんだろ?
最後は妻との約束の時間を過ぎて焦りながら話をすることになりました。9:30過ぎに「きっとこの話はしてもしょうがないと思います。ここのところに価値観の大きな違いがあるんだろうと思うからです。」と私から言うことになり、やっと終わりになりました。
これからどうするの?と聞かれ、今日夕方の人事からの説明会に出て来週手続きすること、元いた部署での引き継ぎはそちらの部署と相談して進めること、来年になっても会社のメールは使い続けて連絡は取れるようにしておくことなど話して、終わりました。
結局会社を出たのは9:40過ぎ、妻には「遅刻になっちゃったじゃない!」と怒られました(;_;)
今日で3回目の話し合いでしたが、いただいた話の内容もそれほど変わりなかったし、その点では進展はありませんでしたね。しかし、人間性にまで話題を向けてくるとは、痛いところをついてきます。「起業して成功するには人間性を向上させることが必須」と私自身考えているのですが、「人の話を心から聞くことができるという基本的な人格に問題がある」とまで言われるとは、参りました。
うーん、最初から、会社人間を何10年も続けて来た人からのアドバイスなど聞き流しておけばよい、なんて考えがあったのは確かです。おまけに起業するならこういうところに気をつけなさい、などという前向きなアドバイスではなく、失敗した人をたくさん見てきた、うまくいかなかったら○○だ、半年どころか何年も苦労するぞ、個人事業なんて自分が働かないと収入もなくなるんだぞ、などなど、いちいち反論もしたくないマイナスなお話ばかりアドバイス頂いたし。「アドバイスをいただいて感謝しています」といいつつ、もういいから早くやり過ごしたい、という気持ちがあったのは確かです。まだまだ人間的に未熟ですね。
他の人は、そこまで意志が固いならしかたない、という態度の人が多かったのですが、課長(相当の上司)だけはしつこかった(^_^;) ホントに心から心配してくれているからなのか、直属の上司という立場から来るものなのか、よくわからなくなりました。




しかし、逆に会社を利用し(スキルアップ)次にやる仕事が軌道に乗ってから、退職してもよいのではないですか?
そうですね。苦労は覚悟しなければなりませんね。ただ、時代の流れ、自分の年齢、そして会社の状況などいろいろ考えると、副業が軌道に乗ってから、などと言っている場合ではなくてできるだけ早く行動すべきだと判断して独立することにしました。今回の早期退職制度は、そんな決断を後押ししてくれるものでした。
技術をスキルアップすることよりも起業家としてのスキルが欲しいのですが、さすがにそれは大企業の中にいても得ることができないのです。