2012年06月20日

日産カップ神奈川トライアスロン大会 完走

日産カップ、なんとか完走できました。目標が完走だったので目標は達成できましたが、ランがとんでもなく苦しいレースとなりました。

フローティングスタートのスイムは、人のいないコースを選ぼうとしても集団からなかなか抜けられません。誰かを何度も蹴り、右も左もぶつかり、顔は殴られ(スタート直後ゴーグルがずれました)、抜け出すために何度か止まってみたり、としばらく苦労しました。1周目の終わり頃には6分前にスタートした水色の帽子の集団に追いつかれて巻き込まれ、また苦労することになりました。

スイムの終わり頃、左足がつりそうな感じがありましたが、なんとか完泳。ウェットスーツを脱ぎながら足の付け根などがつりそうになりましたが、ジェルを補給しているうちに落ち着いてきました。

でスタートしたバイク、まあまあ快調に走ることができました。心拍計を見ると160以上で安定して走れているし、そのままのペースで最後まで走りました。

バイクからランへ、トランジッションでまたジェルを補給、最初はなんとかいいペースで走れました。ところが1kmも走ったあたりで、前回バイク練習会で経験した太ももの痛みが両足とも出てきてしまいました。やばい、けいれんか!ということで、何か対策しなければなりません。

岩本氏の「非常識マラソンマネジメント」に「途中で筋肉がつったらストレッチ厳禁。スピードを落として走り続ける。ペースを落とすと痛みが和らぐポイントがある。そのうちけいれんは収まる」とあったことを思い出し、ペースを落として走り続けてみました。太もも前面の痛みは消えませんがそれ以上ひどくはならず走り続けることはできました。が、結局最後までそのトコトコペースで走ることになりました。

それ以降エイドを通過する度に、水を必ずコップ一杯飲み、もう一杯のコップで膝回りに水をかけて冷やす、ということになりました。水をかけるとしばらくは太ももと膝回りの痛みが和らぎます。また、水が非常にうまく感じられました。バイクでも給水していたつもりですが、もうすでに脱水気味だったのかもしれません。

ペースを落としたため心拍数は140近くまで落ちました。それなのに呼吸は荒いままです。2周目後半くらいになると、呼吸そのものが苦しくなってきました。ノドが狭まって空気の通りが悪くなったような感じです。鼻呼吸にすると苦しくなくなるのでノドが原因だと思うのですが、何だったんでしょう?

足の痛みと呼吸の苦しさに耐えながら何とか走り続け、やっと3周回目の折り返しまで来ることができました。3周目になると速い人はいなくなり、いっしょに走っている周りの人も、みんな私と同じくヘロヘロ走りをしています(^_^;)

最後の輪ゴムをもらったあたりで、昨年の夏のトレーニングなどで味わった手先がしびれる感触が出始めました。この感触が出て少しすると走れなくなってしまいます。これはまずい!と持ってきていたキャラメルを口にしました。口に甘い味が広がった途端「うまい!」と思わずキャラメルをめちゃくちゃに噛みしめてしまいました。やっぱりエネルギー切れだったのですね。甘いものを口にすると「グリコーゲンが切れた、運動をやめろ」と命令する脳が「まあ続けてもいいだろう」になる、と「非常識マラソンマネジメント」にありました。そのおかげか、何とか最後まで走ってガッツポーズでゴールテープを切ることができました。

周辺にいっしょに走っている人はまばらで、アナウンスで名前も呼んでもらえたし、審判の女性の方(いつもお見かけしますが、お名前を忘れてしまいました)からサングラスを外しましょうという指示をいただいて写真もちゃんと撮ってもらえたはずだし、達成感満点のゴールでした(^O^) ゴール後の水そしてバナナがなんとうまかったことか! 追浜カレーもカツを追加してもらって完食。

その後発表されたタイムは、

順位 398位/完走420人中
総合記録3:27:26
スイムラップ 0:35:57 スイム順位 366位
バイクラップ 1:33:26 バイク順位 315位
ランラップ 1:18:03 ラン順位 415位
男子 384位/完走404人中

かなり後ろの方の順位です。トレーニングなしで完走目的だったのだ、と自分に言い聞かせても、やっぱり「ちょっとくやしい」と思ってしまいますね。横浜大会は少なくとも3時間は切らないと! スイムはあと5分、バイクはあと10分から15分、ランは20分から30分、くらい縮めたいものです。そんなに縮めたらトータル50分も速くなってしまう! それは無理か(^_^;)

初めてのオリンピック・ディスタンス挑戦でしたが「トレーニングなしで臨む51.5kmはランが非常に苦しいレースになる」という経験をすることができました(^_^;) 実際には、バイクのペースが今の実力よりも速すぎてランまで体力がもたなかった、ということでしょうね。

また、事前のバイク練習会や海の公園練習会は今回完走するために大変役に立った、と感じました。練習会を開催してくださった横浜市トライアスロン協会や横浜市体育協会の皆さまに感謝です。

今年の本番、9月末の世界トライアスロンシリーズ横浜大会までにはできる限りトレーニングをして、今度は最後までレースを楽しめるようにしたいものです。
posted by 急いでジャンプ at 10:48| Comment(0) | TrackBack(0) | トライアスロン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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