<%= link_to 'あのページへ', hogehoge_path %>↓
<a href="/hogehoges">あのページへ</a>
<%= link_to 'あのページへ', hogehoge_url %>↓
<a href="http://fuga.com/hogehoges">あのページへ</a>
ということなんですね。どちらでもいいと言えばいいんですが、使う場面によっては意味があったりする訳か。
Web+DB PRESS vol.60 の『jpmobileによるRails 3のモバイルサイト対応』をものすごく参考にさせていただいているのですが、 get_position_link_to の説明(179ページ)に「new_memo_pathではなく、new_memo_urlであることに注意」とあるんですよね。理由を書いていただいてないので、私にはなぜなのか不明...
Railsの常識だったりするんでしょうか。
まあ、絶対アドレスだろうが相対アドレスだろうが、プログラム上は _url なのか _path なのかの違いでしかなく、サイトの引っ越しとかも気にする必要はないし、テストサイトだろうが本番サイトだろうが意識する必要はありません。ということは、絶対アドレスにしておいた方が何かと安心かな、という感じでしょうか。今後は *_url に統一してみようと思います。
(参考)相対URLと絶対URLはどちらがSEOに強いのか?
ラベル:Rails